![](https://fujicamera.co.jp/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220713095313-scaled.jpg)
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こんにちは♪
Fujicameraです。
この度お買取りさせて頂いたのはこちら。
Ernst Leitz GmbH Wetzlar Summicron f=5cm1:2!!
![](https://fujicamera.co.jp/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220713095313-scaled.jpg)
とても美しいクロームのボディーに繊細な刻印が印象的なレンズ。
無限遠のロックや絞りのクリック、沈胴させる時のトルク感などその全てが洗練されている。
名盤は黒い塗装の上に白い刻印で刻まれています^^
設計者はバルナックライカ時代のライカレンズの生みの親マックス・ベレーク博士から直接指導を受けた直弟子の最後の1人ウォルター・マンドラー博士。ノクチルックス50mmF1の設計でも有名である。このレンズ以降F2のレンズの多くがレンズ構成に関係なくズミクロンと呼ばれることに。
![](https://fujicamera.co.jp/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220713095327-scaled.jpg)
こちらは前期型レンズとなっております。
希少なレンズをありがとうございました!!!
最後にカメラを売るとき、少しでも高く買取りしてもらうためにできる5つのコツをご紹介します。
メンテナンスをしてキレイな状態にする
中古品は、新品に近いキレイな状態であればあるほど、買取価格が高くなります。汚れや破損、キズ、使用感が少ない方が良いのは当然です。
そのため、売る前にはカメラのメンテナンスをして、キレイな状態にしましょう。ホコリやくすみなどを簡単に取るだけでも、査定額が変わる場合があります。
ただ、しつこい汚れを落とそうとして傷を付けるとマイナスになってしまうので、あくまでできる範囲で行うようにしてください。
メンテナンスのやり方は、以下の通りです。
- 綿棒や柔らかいブラシなどを使って細かい部分のゴミやホコリを落とす
- 専用のクリーニングクロスやメガネ拭きなどを使ってカメラ全体を拭く
ファインダーやフラッシュ周辺は特にゴミやホコリが溜まりやすい場所なので、しっかりと掃除してください。
また液晶画面やレンズはとてもデリケートなので、注意が必要です。柔らかくて目の細かい布で、優しく拭きましょう。力を入れてゴシゴシと擦るのは絶対にNGです。
最後までお読みいただきありがとうございました^^